目白のいえ 閑静な住宅地に建つ2世帯住宅です。 旗竿のアプローチの先に存在する古家は昭和初期の材料と職人の丁寧な仕事ぶりが感じられ、住人の手によって愛情がかけられた清々しい建物でした。 この雰囲気の継承と新しい仕掛けの調和をテーマに設計いたしました。 親世帯が暮らす1階は中央に配置したWICの周囲を各居室が展開していくのが特徴です。 子世帯が暮らす2階はLDKから各個室にアクセスするのが特徴です。 外部に面してないLDKの明るさ確保するためにハイサイドライトを採用いたしました。 建設地 東京都豊島区目白 竣工時期 2020年12月 費用 4500万円